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グロバールサイバー大学脳教育に特化した大学国内外のコミュニティーの平和に貢献
エルサルバドル脳教育プロジェクト
エルサルバドル国連代表部のカルロス・グラシア氏は、ニューヨークで2011年に開催された脳教育セミナーに出席した後、国際脳教育協会によるプロジェクトを立ち上げました。米国と韓国での成功に感銘を受けたグラシア氏は、エルサルバドルの外務省と教育省に脳教育を推奨しました。2011年にIBREA、IBREA財団、韓国脳教育研究所が主導したパイロットプロジェクトの成功を受けて、副大統領のセルバドール・サンチェス・セレン氏が拡大を提案しました。2021年のイニシアチブは、韓国政府が教育科学技術部のODAプログラムを通じて創設したもので、感情の調整と自尊心に関する教師のトレーニングとコンサルティングに重点を置いています。脳教育を専門とするグローバルサイバー大学、NPO法人IBREA、IBREA財団が主導し、学校での長期的活動を通じて地域の積極的な変革を目指しました。2013年から、IBREA財団、エルサルバドル教育省、エルサルバドル健康教育研究所(ISBM)の指導の下、このプロジェクトは大きな成果を上げています。2017年までに、エルサルバドルの学校の4分の1、合計1400校を超える学校に脳教育の研修を受けた教師が在籍しています。教育大臣として、そして、その後大統領として、脳教育プロジェクトを熱心に支援したエルサルバドル大統領サルバドール・サンチェス・カレン氏は脳教育の変革効果を次のように述べています。「脳教育は、脳、エネルギー、感情の調整に関する知識を組み合わせ、より健康で幸せな生活に向けて人格を形成し、育成するプロセスに導く革新的な哲学です。私達は寛容に生き、お互いを受け入れることができるようになりたいと願っています。その意味で、このイニシアチブな方法は非常に特別であり、だからこそ私達は他の学校への拡大を支援してきたのです。」